コナラやクヌギなど高木に若葉が芽生えだした。地上波やBSは見にくくなり、これからリモート視聴の季節が始まる。
この時期はゴールデンウィーク直前で周りも落ち着いていて、とても過ごしやすい。良い季節だ。
来週はゴールデンウィーク。サイトの周りは騒々しくなるので、東京で静かに過ごしたい。
今回は、天気にも恵まれ、恒例の平成の森ウォーキングと30キロサイクリングを楽しんだ
駒止の滝 若干であるが芽吹を感じる。 |
サイトのごく近くに平飼い卵の無地販売所が出来た。畑に放し飼いされた鶏の卵だ。この場所は以前雑木林であたが隣接する住民が樹木を伐採して畑を始めた。その後周囲に柵を廻し鶏を飼い出した。伐採した樹木は数年分の薪となり畑には多種の野菜を栽培している。ちょっとした自給自足生活だ。そのうち太陽光発電でも設置するかなと思っていたら今回鶏卵の無人販売を始めた。1パック10個入り300円。帰りにお土産で買ってみようと思う。
ちなみに卵販売は届出制で許可制ではない。公的機関によるチェックなどはないらしい。
無人販売所 |
畑全容 |
ニシキギやレンゲツツジの芽が膨らんできた。朝晩の冷え込みを穏やかになり春の訪れを感じ始めた。
金曜日には今シーズン初のサイクリングを楽しんだ。
酒樽テーブル用のガラス板が中国から届いた。船便のため2週間ほどかかったが直径75cm で7123円は安いと思う。
さっそく酒樽に設置。ずれないように裏側に豆粒大のゴムを8か所接着した。中にはとりあえずペレットを入れてみた。いい感じである。
豆粒大のゴム材。 |
帰り道平飼いのたまごを買おうと思ったがあいにく小銭の手持ちがなく買えなかった。次の機会にしたい。
残念なことに二期クラブが那須から撤退となった。
当初那須に来た時から、二期クラブはこの地域の魅力的な存在でだった。
宿泊料金が高く泊まる事はなかったがレストランを利用した覚えがある。
文化的イベントも展開していて一度参加した
比較的自由に出入りできたので、庭は散策コースとして楽しましてもらった。
しかし、福島の原発事故以来、那須も放射能汚染により影響受け、経営不振となり現在はリゾナーレ那須として、星野リゾートが運営している
星野リゾートになってから、宿泊客以外立ち入り禁止となりレストランやカフェの利用もできず疎遠になってしまった
その後道路を挟んだ敷地にアートビオトープと言う体験型リゾート施設を展開、「水庭」やコテージなど拡張していったがタイミング悪くコロナの影響で運営が行き詰まり他に譲り渡した。
これからはタカラレーベンが運営する「無垢の音」と言う名前で継続していくようだ。
星野リゾート同様に施設は継承されるが二期クラブがこだわった運営コンセプトが引き継がれる可能性は低い。
単なる宿泊施設ではなく地域の文化の継承などにも積極的で魅力的な存在だったので残念である。
以前車がパンクしてJAFを呼びトレーラーでサイトまで運搬してもらったがこの時の地元のドライバーと話をする機会があった。彼によると以前の二期クラブでは車の故障で呼ばれると高級外車ばかりで対応に気を遣ったが星野リゾートなってからは大衆車がほとんどで楽になったと言っていた。二期クラブは富裕層の隠れ家的リゾートホテルでもあったのだ。
「無垢の音」案内サイン |
北スクリーン改築イメージ |
テラススクリーンとイメージを統一 |
火曜、水曜は平日であったが連日昼酒となってしまった。
飯田さんから貰ったランプシェードをアイランドキッチン上と2階リビングに取り付けた
マウントジーンズで懐かしのコースが復活していた。スキー場は縮小傾向にある中でコースが復活した事は非常に嬉しい。このコースを降りるとゴンドラ乗り場まで緩い坂の林間コースになる。とても緩やかなコースでたまにストックでこがないと止まってしまいそうなところだが、25年ほど前タツキが小さかった頃に来たことを思い出した。
スキー場の駐車場では頭から車を突っ込んで駐車する。ハッチバックでスキー板やブーツを取り出したりブーツを履くのに都合がいいからだ。しかし出る時に若干苦労する。左右の車や反対側の車に接触しないように何度か切り返しをしなくてはならない。今回も出る時苦労して切り返していたが前進の時ギリギリまで攻めていたら車がガクという感じで止まってしまった。接触してしまったのかと焦ったが、どうやら低速衝突防止システムが作動したらしい。この車に乗ってこのシステムが作動したのははじめてだった。
Macのスケッチアップでmorgan3wheelerを 初夏のサイト前に走らせてみた。 |
ロケットストーブはお湯を沸かすときに利用していたが、冬場の暖房ストーブとして活用しようと思い、煙突を購入した。煙突効果のせいか炎は凄まじい音を出して燃えた。煙に悩まされることもなく快適だったが思っていたより周辺が暖かくならない。多分、炎の熱がまっすぐ上に上がってしまい、煙突を温めるよりも熱が真上に放出されてしまっているのかと思う。今後改良が必要だ。
今シーズン初めてマウントジーンズに行ったが、例年より雪は少なめなようだ。ゴンドラは動いていたが、滑れるコースは1コースのみ目の前のゲレンデでは閉鎖されていた。
道の駅まほろばの里で普通充電中 |
那須へ行く時は朝早く寒くてまだ暗い中を走る。ウインドの視界を確保するため霜防止のヒーターは必須で当然ライトの点灯時間も長くなりかつスノータイヤは燃費が落ちるので夏と比較するのは無理があるが那須往復で90%前後消費してしまう。(夏なら70%前後)
残が10%を切ると精神衛生上良くないので出来れば4-5%でもいいから充電したかった。
今回東京に向かう時いつものようにまほろばの里でトイレ休憩した。リーフが2台充電器の前にいた。まほろばの里に充電器があるのは知っていたがちょっと気になって寄ってみた。
急速充電が2機に普通充電が1機あった。
急速充電はバッテリーに負担があるので緊急時以外使わない様にしているが普通充電は空いていた利用しようと思っが利用の仕方が分からない。仕方なく道の駅の売店で聞いていたら運悪くその間別の人が先に手続きしてしまった。
充電器に戻ると日産サクラが充電していた。オーナーは私を見ると隣の急速充電がもうすぐ終わるのでそちらを使うことにするので普通充電は使ってくださいと言われた。
普通充電のほうは鍵が必要で、その鍵の貸し借りの管理を売店のレジ横で行っている。氏名や電話番号などを記載する必要があるが充電時間に制限はないとの事。そしてなんと無料!!
今のところ急速充電のほうは鍵がなく自由に使えるらしい?
ということで、普通充電を1時間ほど行った。その間まほろばの里の周りの集落のウォーキングをして時間を有効活用した。
1時間で約4%ほどの充電ができた。たった4%だがこの4%は貴重である。これで那須往復をしても、残が10%を切らずに済みソワソワせずに済む。