那須サイトを利用するのは原則タツキの学校が休みの土日がらみである。
小学校は毎月第2、4土曜が休みなのでサイトに行けるのは通常は月2回となる。
もっとサイトを楽しむ時間を増やしたい。
母屋が出来てこの気持ちはどんどん膨らんできた。
そこで今回はサイト利用の新しいパターンに兆戦した。
タツキの学校がある土曜日を利用する
ユキと二人で金曜夜9:00東陽町をスタート。(タツキは学校があるので祖母といっしょに留守番)
途中コンビニで朝食等の食材を購入。サイトに11:30到着。
翌朝は田舎道ウォーキングや朝風呂などたのしみゆったりとした時間を過ごす。
昼前にカインズホーム、コジマで掃除道具等を購入。
またスーパー池上で食材購入。(今回はいわしのパスタ)
ランチを楽しんだあと陽光の射し込むお風呂にゆっくりつかる。
そして午後4時前にサイトを出発して6時過ぎに東陽町到着。
トータル21時間である。
せわしないかなと思ったがやってみると意外とゆったりとした時間が楽しめる。
やはり母屋ができたのでサイトの生活時間にゆとりができたからであろう。
このところサイトはかなり冷え込むので
オイルラジエーターヒーターを購入した。
デロンギの1500W仕様である。
1500Wということは100Wの電球が15個分である。
すさまじい電気量だ。
まるでいままでの電気のない生活分を消費してしまうような感じだ。
1日利用すると電気代は約400円となる。
ただ安全性、デザイン、空気がよごれない。においがない
などの理由で母屋のベース暖房として採用した。
またこのオイルラジエーターヒーターは乾燥機としても強力である。
厚手のタオルなども上に掛けておけばすぐに乾いてアツアツとなる。
デロンギのヒーター
ルーフキャビンイメージ
屋根に上り木漏れ日を体いっぱいに浴びたり
バードウォッチングや、星空を眺めたりできたら気持ちいいだろうなと
子供のころから漠然とあこがれていた夢が実現しそうである。
屋上ではなく屋根というところがミソである。
普段は上がってはいけない場所に上がるという行為が
好奇心をくすぐられるのであろう。
そんな好奇心に満ちたキャビンが那須サイトに誕生する。
隣地の佐藤家の建築計画(ルーフキャビンプロジェクト)が具体化してきたのである。
小屋といっても12畳のファミリールーム、倉庫、エントランステラスなどがあり
電気、簡易水洗トイレまである本格的なキャビンで、外壁はアルミの角波というハイカラな仕様である。
(今までのランプ小屋とはかなり違うのである。)
そして片流れの屋根は長さ10m以上、幅5m以上あるかなり大きな空間となる。
屋根の勾配は2寸。腰掛けていれば恐怖を感じるような勾配ではない。
むしろ適度な緊張感がここちよいかもしれない。
(ただこの屋根での深酒だけは要注意であろう。)
母屋(nasu-h@use)完成に引き続きルーフキャビン構想が熟す。
21世紀になりサイトはあたかもビックバンのように拡張しているのだ。
今回はちょっとイレギュラーである。
金曜の夜、佐藤家が東陽町までパジェロで迎えに来てくれた。
ユキは残念ながら急用で今回もこれなくなってしまい私とタツキだけの参加となった。
あいにくの雨であったがパジェロの中は観光バス社員旅行のようにビールが振舞われ
運転手以外は非常にご機嫌なドライブとなった。
サイトに到着したのは夜10時近くであった。
先日、井戸水は浄化が不可能ということで見切りをつけ
水道引込を依頼してあったので水栓を捻ると通常の水がでる。
飲める水が出てくるなんてなんて幸せなんだろうと
改めて水の貴重さを痛感した。
だが水の味は薬臭く東京の水と同じようにおいしくはなかった。
夜は佐藤家が持ってきた鮭、イクラなどをつまみに宴会となり
佐藤家のルーフキャビン計画などの話が盛り上がり12時近くに床についた。
翌朝はどうにか雨もあがっていたので恒例の田舎道ウォーキングを楽しんだ。
ウォーキングのあとは待望の朝風呂である。
この気持ちよさは例えようがありません。
朝食のあとみんなでシノダケで箒(ほうき)をつくった。
サイトには刈りっぱなしのシノダケが山ほどあるのでそれを集め
茎の方を適当に何箇所か紐でしばり、穂先は剪定ハサミではきやすいように刈そろえて出来上がりである。
この即席のシノダケ箒がデッキの落ち葉掃きには最高に便利であった
子供たちも自分たちで作った箒で掃除するのは楽しいらしく
競うように落ち葉を掃きまくった。
その後水ロケットで遊んだ。先日TVチャンピオンで水ロケットを特集していたのである。
ひかる君は水ロケットは初体験らしく結構驚いていた。
そして水ロケットの原理で自動車をつくることとなり、
みんなで水ロケットカー作りに興じた。
昼前に工務店の方が来て打合をした。私は工事の精算の打合せという
あまり楽しくない時間であったが佐藤家はルーフキャビンプランの打合せという
非常にクリエイティブが時間となったのである。
その後昼と夜の食事をスーパー池上まで買出しにいき午後は
飲んで食って風呂に入って昼寝するという超極楽状態となった。
夜は最近発売されたスターウォーズエピソード1、ユーガットメイルのDVD鑑賞となり
秋の夜は更けていったのである。
翌日は快晴であったが残念ながら朝早くサイトを出た。
(親族の葬儀にでるためこの日は昼までに名古屋に行かなくてはならなかったのである。)
佐藤家パジェロで那須塩原まで送ってもらい8:51発の新幹線で東京に向かった。
手摺でタイタニックのまね?
まるで子供の体育館状態であった。
たつきを筆頭にひかる君、みなみちゃん、いたるくんの4人で母屋の2Fは占領されてしまったのである。
なんにもない広広とした板の間、階段から続くパイプの手摺、むきだしの梁、ボードの丸い穴など全てが
子供にとっては最高の遊び場になっている。
パイプは格好の遊具になっているし、梁にぶら下がりながらどこまで移動できるか競っている
丸穴からは必ずといっていいほどみんな顔を出す。
ふとんを敷いた板の間はマット運動場と化していた。
今回は金曜日夕方からタツキと二人で那須に向かった。
(授業参観のため有休をとる)
ユキは明日から愛知県に10日間の出張なので不参加である。
途中東北道が工事渋滞のため一般道におりサイトに着いたのは9時すぎとなった。
10時頃佐藤家も到着。眠そうなひかる君であったがタツキとあそび出すと元気を取り戻し
はしゃぎ始めた。佐藤家も完成してから来るのは初めてで
気に入ってくれたようである。その日は1時近くに寝た。
翌朝は恒例田舎道ウォーキングのあと贅沢な朝風呂を楽しんだ。
井戸水の問題は相変わらずで透明な水ではあるが飲用はできなかった。
朝からナポリタン風パスタで満腹となり、ゆったりとした時間を過ごす。
相変わらずたつきとひかる君は二人で仲良く遊んでいる。
デッキではハンモックが人気であった。
伐採せずに残しておいたカシワの木は以前からハンモックに利用していたものである。
ハンモックには距離がちょうどよいのである。
昼過ぎにハセニイたちが登場した。その後みなみちゃん、いたるくんが加わり4人になったちびっこ軍団は
母屋の2Fを占領してしまったのである。
夕方には工務店の方が登場し、打合せをしたやはり井戸水の鉄分等が予想以上に多いため
浄化機での浄化は不可能なようだ。大変困った問題になってしまった。
このままでは給排水管、水栓などにも悪影響を与えそうである
残された道は水道しかないのであろうか!?(かなり残念な結論になりそうである。)
佐藤家のバードハウスの打合せもしてその後みんなで夕食となる。
佐藤家+長谷川家+工務店+守屋家-ユキ=10人の大夕食会である。
メニューは陽子さん&メグちゃんのギョウサがメイン。とてもおいしかった。
10人でもテーブル3台、丸イスでいい感じで楽しむことができた。
土間のダイニングはなかなか快適である。
8時頃に長谷川家と工務店の方が帰りなんとなく静かになった部屋で
佐藤家と晩酌をしたが疲れていたせいかみんな9時頃には寝てしまった。
翌朝も田舎道ウォーキングをしたあと朝食と朝風呂を楽しむ。
天気予報では午前中は晴れの予定であったが空はどんよりとした暗い雲に覆われていてすっきりしていない。
昼前には雨も降り出してきたので早々に退散となった。
帰路はタツキはパジェロに乗ったので私は雨の中ソロドライブとなった。
川口ICでタツキをピックアップし、東陽町に2時すぎに着いた。
はだかデッキ
母屋がようやく完成しました。
「林の中の板場」をメインテーマにした2F建ての住宅です。
1Fは瓦敷の土間をベースにした空間で
芦野石を積み上げたアイランドキッチンがシンボルです。
光と風を贅沢に味わえるように窓を配置しました。(天窓もあります。)
アイランドキッチンを中心にまるで林の中で料理をみんなで楽しんでいるような
空間にしたいと思いました。
1Fには雪見障子のある和室もあります。
4畳半+αといった広さです。
トイレも洋式の水洗トイレです。(今までの原始的なトイレではありません)
そして足を伸ばしてゆったり入れるお風呂もあります。
朝日に輝く雑木林を見ながら入浴できます。、
また昼下がりは陽光がお湯の中まで差し込みまぶしいくらいです。
このお風呂にはもう一つの楽しみがあります。
「はだかデッキ」です。湯船から直接出られるデッキです。
このデッキにはゆったりとくつろげる背もたれ椅子があります。
長湯をして少しのぼせ気味の体をやわらかい空気で包んであげてください。
2Fは板の間のみです。雑魚寝であれば結構泊まれます。
写真による紹介
今回は両親と親戚のおばさん4人で土曜の早朝那須に向かった。
タツキは学校があるので昼過ぎにユキといっしょに新幹線で那須にくる予定である。
交通量は多めであったが8時過ぎには那須に到着。
外構もほぼ完成していた。
家から持ってきたおにぎりで朝食を簡単に済ませると工務店の方が見えた。
前回からの懸案事項である有馬温泉の打合せである。
改善するために除鉄槽を1基追加しフィルターも設置したらしい。
全部で滅菌装置+除鉄槽2基+フィルターという大規模な装置となった。
はたしてこれで有馬温泉は変化するのであろうか?
しかしお風呂に水を溜めてみたが残念なことにやはり茶色く濁ってしまう。
先週よりは多少薄めであるが透明な水にはなっていない。
その後再度お風呂に水を入れていると今度は透明なきれいな水が溜まった。
使い始めにある程度水を出してから溜めればきれいな水になるらしい。
とりあえず湯船が汚れてしまうのは回避できそうであるが
やはり飲める水ではない。
ということで他の浄化方法を検討しないとこのシステムでは限界のようである。
井戸水の問題はなかなか難しいと痛感した。
昼食の買出しに池上まで行って戻る頃には工事のため取り外していた
ウッドフェンスが設置された。これで浄水器問題を残し工事はすべて完了である。
3時にユキたちが那須塩原の駅に到着するとの連絡が入ったので駅まで迎えに行く。
予定通りユキたちをピックアップして夕食の買出しのためにダイユーによった。
今夜のメニューはブイヤベース。エビ、魚などを仕入れた。
母屋完成のサイトについたユキは非常に喜んでいた。
本当にイメージ以上の出来栄えで大満足である。
夕方透明になったお湯の風呂にゆったりつかる。夕日がさしこんでくる。
少しのぼせた体をはだかデッキで癒す。
至極の時間である。
夜はユキが腕をふるったブイヤベースをみんなで食す。
この時期はさすがに夜は冷え込むが暖をとるには石油ストーブで1つで十分であった。
翌朝は若干曇っていたが家の中は明るく気持ちよかった。
恒例の田舎道ウォーキングを楽しみさらに朝風呂も楽しむ。
やっぱりお風呂があるのは最高である。
午前中は思い思いの時を過ごす。タツキはおばあちゃんとおばさんといっしょに
蔓を採りにでかけた。おばさんは最近蔓細工に凝っているらしい。
サイト周辺はナツフジなどの蔓が豊富に取れる絶好の場所である。
昼はパスタを食し、12時過ぎにはユキたちを駅まで送った。
サイトに戻り1時過ぎに東京に向かう。道路は順調で3時過ぎには東陽町に到着した。
有馬温泉のイメージフォト
井戸水は想像を絶する鉄分を豊富に含む鉱泉らしい。滅菌装置と除鉄タンクを通過しても
風呂に溜めた状態はまさしく有馬温泉のように茶色く濁っている。
鉄がサビたような臭いが漂う。
人間には鉄分が必要である。
鉄分補給の健康ドリンク飲料なども販売されているご時世であるから
この鉄分たっぷり井戸水はさぞかし体によいといいのだが....
やはり「過ぎたる及ばざるがごとし。」の格言どおり
飲むには無理そうである
とりあえず今回はこの有馬温泉風呂を楽しむことにする。
12日の夜東京を出発し、那須に着いた。
翌朝は気持ちのいい天気であった。恒例の田舎町ウォーキングを楽しむ。
今回は由紀ママたちも来て竣工打ち上げを行う予定であるが
工事のほうは若干遅れて外回りのデッキ製作途中であった。
家の中はほぼ出来あがっていたが大きな問題が生じた。
井戸水の水質である。当初から鉄分が多い事は予想されていたが
鉄分の量が予想を上回り水を溜めると茶色くにごり
味も飲めるものではなかった。お風呂にはよさそうだが
お湯を溜めるたびに赤い汚れが浴槽についてしまい掃除が大変である。
浄水機の仕様について再検討が必要である。
工事関係の方が9時前から集まり残工事に取り掛かり始めた。
製作中のデッキは見る見る仕上がって昼前には南側のデッキはほぼ完成した。
東京で手配した冷蔵庫が現場についたので早速取付けた。
ちなみに冷蔵庫は幅が50cm以下でシンクとの関係で左開きが条件であったが
色々なメーカーを調べたがこの条件に合う冷蔵庫は1機種しかなかったのである。(ちなみに日立です)
昼すぎから由紀ママの手料理+菊池誠商店のビアサーバーで打ち上げとなった。
今までお世話になった方々呼び10名ほどの小宴を楽しむ。
私は芦野石を積み上げたアイランドキッチンが非常に気に入った。
夜は由紀ママの手料理と鉄分豊富な有馬温泉のようなお風呂を楽しんだ。
翌朝も快晴。食事のあとゆっくりと那須の秋を楽しみ昼前に由紀ママたちと芦野にある石の美術館にいった。
芦野石の採石場にも寄った。
昼はみんなでビストロ伊良部で昼食。由紀パパはここのムルギカレーが気に入ったようである。
昼食後由紀ママたちは帰路に着いた。
我々はカインズホームとコジマデンキに行った。
コジマデンキではオーブン電子レンジを購入した。
デザインもシンプルでよかったがこれがなんと12000円!
10年前は20万円前後はしていたであろう。
サイトに戻り有馬温泉を楽しむ。
夕日が差し込む風呂はすばらしかった。
夕食もサイトで楽しみ夜9時に東京に向かった。
この時間帯になると道路も空いていて11時には東陽町に着いた。
サイトに架ける橋。
隣地の佐藤ファミリーの提案により
サイトの中央を流れる川に橋をかけることになった。
佐藤ファミリーの敷地は川により分断されているので
橋をかければ敷地は一体化する。
橋の長さは増水時も考慮すると約4mは必要である。
今までも長さ2mほどの小橋を下流にかけているが
増水時に流されてしまったことがあるのだ。
4mのスパンを飛ばすのは構造的にも難しいので
途中に杉丸太の橋脚を2本設置した。ログサークルであまった
直径30~40cmほどの丸太の利用である。
4mの橋梁部分は腐らないように工事現場にある
アルミの足場板を利用してみた。この足場板の上に木板を張り
完成予定である。写真は丸太の橋脚の上にアルミ足場板をのせ
そこに今まであった小橋を試しにのせたところである。
うまく作ればそれっぽい橋が出来そうだ。
佐藤ファミリーの敷地もシノダケを刈り込み視界が開けたので
この橋が完成すればサイトの活動範囲は一気に広がるのである。
9/22日の早朝東京をスタートした。途中恒例になった大谷PAで朝食となった。
東京はまだ小雨まじりの天気であったが大谷は晴れていた。
大谷PAからサイトに向かう時はまるで青空のキャンパスに描かれたような
筋雲が非常に美しく、秋を知らせてくれた。
サイトには8時半に到着。工事も進み外壁の塗装がしてあった
瓦土間も敷きこまれていていい感じである。
風呂場もほぼ出来上がっていた。真正面に雑木林を眺めることができる。
10時に工務店の方を打合せを始めた頃佐藤ファミリーが登場した。
昼まで打合せをしたのちサイトで佐藤ファミリー持参の
食材でランチとなった。最高の天気である。
こんなにすばらしい天気は年間に何日もないであろう。
しかしこんな幸福な時間を邪魔するやなヤツが現れた。
スズメバチである。キイロスズメバチとさらに大きなオオスズメバチである。
すっかり秋らしくなり彼らも攻撃的になるシーズンである。
ビールや果物の匂いにつられてやってくるようだ。
近くにこられるとさすがに不気味で怖い。
肩をすくめるようにして静かにその場を逃げるしかない。
とビビッていると1匹のスズメバチが飲みかけの缶ビールの口に入り込んだ。
チャンス到来!間髪をいれずに口を塞ぎ缶ビールを揺すってビール攻めにした。
これで羽が濡れすぐには飛び立てないはずである。
そこで缶ビールを逆さまにおき一気に上から踏み潰した。
何回も何回もこれでもかといった具合である。
さすがにスズメバチは缶の中でご臨終のはずだ。
缶は見事につぶされていたのでそれを確認することは出来なかったが...
憎きスズメバチを成敗して気をよくしたところで夕食の買出しにでかけた。
佐藤ファミリーが大きなホットプレートを持ってきていたので
今夜のメニューはお好み焼きと秋の味覚である[七輪さんま]、[きのこ汁]ということになった。
買出し後、グリーングリーンに立ち寄りサイトに5時に戻った。
鈴木誠商店に頼んでいた生ダル10Lもすぐにやってきた。
秋の味覚+10L生ダルパーティとなった。
しかしこの日は恐ろしく冷え込んだ。なんと気温は14度まで下がり
風呂上がりの体には堪えた。
急激な冷え込みのせいかユキがいち早く元気をなくし寝てしまった。
この日は満天の星空となり佐藤ファミリーは赤デッキにテントを張ってその星空のもとで夜を過ごした。
翌朝もすこぶる快晴。な、なんと気温は1度!!
とても9月とは思えない状況であった。
とはいえ夕べの10Lがまだ残っていたので朝からビールとなった。
それにしてもすばらしい天気が続いている。
佐藤ファミリーのサイト進出計画などで話題が盛り上がり、その後近くにあるミニログの
展示場なども視察にいった。
結局帰路についたのは4時になってしまった。
連休中日なので道はさほど混んでいないだろうと甘く考えていたが東北道は栃木ICか大渋滞。
一般道におりて夜10時に家に着いた。
キャビンに灯る電球。
サイトに電気がやってきた。
思い起こせばまさしく原始林のように
サイトを覆い尽くしていたシノダケに剪定バサミで挑んでから8年以上がたつ。
当時は那須塩原まで新幹線できてそこからトレン太君でサイトにアプローチしていた。
剪定バサミで根際を刈り込みまだ歩けないタツキの居場所を確保する。
それから周囲に少しづつ開拓地を広げていく。
そんな開拓時代を思い出しながら光り輝くはだか電球を眺めていた。
電球はやけに明るい。60Wの白熱球だが明らかにガソリンランプより明るい
ガソリンランプは黄色っぽい光であるが白熱灯のクリアーな明るさはやはり違う。
スイッチを押すとパッと家の中が明かりに満たされる。
やはり電気は偉大だ。東京電力はエライ!
と思いつつも何か失ってしまうものも感じる。
今までは夕方から夜にかけての微妙でやさしい光りの変化をほの暗いランプに照られた
キャビンの中から眺めていた。そこにはキャビンと外の明るさに繋がりがあった。
しかしこの電気の明るさはいきなりキャビンの中を煌々と照らし
昼間のようにしてしまうため外の暗さをさらに暗いものにしてしまう。
電気を点けた瞬間に外との関係が閉ざされてしまうようでもある。
得るものがあれば失うものもある。
今回も土曜の早朝那須に向かった。8時半にサイトに到着すると
工事の人もほぼ同時に到着して早速作業に取り掛かっていた。
中に入って工事の進捗具合をみていた。
内部も大分、形が出来つつありイメージがはっきりしてきている。
すると自動車が止まる音がした。工事の人がまた来たのかと思っていたが
急に由紀たちがはしゃぐ声がしたので外に出てみると
佐藤家が突然現れていた。
なんと昨晩、幸の湯に泊まったとの事であった。
予期せぬひかる君の登場でタツキは急に元気になったようである。
10時から業者の方と打合せをしてお昼にはみんなで
黒磯に買出しにいき、お昼は定番のラーメン屋にいった。
やはりここの塩ラーメンはうまい!
昼飯の帰りに河川敷のキャンプ場で
みんなで遊んだ。石投げをして何回跳ねるかという古典的な遊びであるが
子供たちも結構をはまっていた。
実はサイトの増築工事に刺激されたらしく隣地の佐藤家も動き出すらしい。
まずは敷地内のシノダケ刈をしてそこにデッキを作る計画である。
さらに予算が許せば小屋も建設したいらしい。
という事でデッキの参考例ということでフォレストヒルに寄った。
ここも佐藤家にはかなり刺激になったようでデッキプランはさらに現実味を帯びてきた。
サイトに戻り佐藤家は今夜の宿である近くのペンションに向かった。
我々は黒磯で購入した延長コンセントと電灯を
キャビンに設置し工事用の仮設電気のケーブルにつなぎ感動的な
点灯となったのである。実は電灯以外にも家からDVDドライブとUSB
スピーカーを持ち込んでいた。キャビンでDVD映画を満喫してしまおうという
企みなのである。
その後守屋家のみでフォレストヒルのレストランで夕食を楽しみ。
夜はなんとDVD鑑賞となった。サイトでDVDを大音響で楽しめるとは...
電気ケーブル1本で生活は激変してしまう。
翌朝は久しぶりに田舎道ウォーキングを楽しみフォレストヒルのレストランで
朝食となった。夜から雨が降っていたがこの時は急に明るくなり朝日が心地よい
贅沢な時間を堪能できた。
サイトに戻り佐藤家と合流し、帰路についた。
DVDを見るタツキ。